ダイソーさんの猫じゃらしを参考にし、最強の猫じゃらしを手作りしてみたい

我が家の猫は猫じゃらしが大大大好きです。

猫じゃらしをかざすと黒目を真ん丸にして大興奮。ちなみにボールには全く興味がないようで、投げても振っても無視!目で追うことすらしないので、お蔵入りになりました…。

猫じゃらしに限らずおもちゃ全般に言えることですが、猫ちゃんはどうしてもアグレッシブに使用するので、すぐにボロボロになってしまいますよね。

なので、100円で気軽に買い換えられるダイソーさんの猫じゃらしにはいつもお世話になっています。そして、一口に猫じゃらしといっても、いろいろなタイプのものを販売しているので、いろいろと試せるのでありがたいです。

そんな多種多様かつ安価なダイソーさんの猫じゃらしをいろいろと試して、我が家の猫の好みを掴み、猫が気に入るであろう最強の猫じゃらしを手作りしてみようという計画をたてていました。

まず、我が家の猫のお気に入りは…

二本セットの王道猫じゃらし

猫じゃらしと言ったらこれだよね、という形状をした二本セットのもの。二本で!安い!
我が家の猫の反応もなかなか。これは人間の感想なのですが、棒のところがもっとしなるといいな~と思いました。

ボールとフワフワ

これはすごかったです。買ってきて、包装を解いている間にも、興味津々で、手が出てきました。ボールは興味なかったはずなので、フワフワがいいのかも!?

ヘビ君

ヘビ君は不発でした。あまり動きも出ないし、ぬいぐるみっぽいのは興味がないのかもしれません。 個人的には一番かわいいと思います。

リボンと謎の生き物

大体こんな感じ

最初こそ怪訝そうに見ていたものの、遊んでいる内にだんだん夢中になり、今では一番のお気に入りです。
お気に入りゆえ、現在瀕死の状態でとても写真でお見せできません。
新しく同じものを買おうと思ったのですが、私がよく行くダイソーさんではみかけなくなってしまいました。廃盤になったのでしょうか…

お気に入りかつ見かけなくなってしまったリボンと謎の生き物の猫じゃらしを参考に手作りしてみることにしました!

いざ手作り!

まず、リボンは余り布を裂いて作ることにしました。さっこらの理念に通ずる「もったいない精神」です!
出来るだけ長―く裂いておきます。

謎の生き物部分は同じものを作るのは難しそう。考えた結果、余り毛糸をリリアンで編んで作ってみました。リリアンなつかしい…
必要ないですが愛嬌として目も付けておきます。
生き物を作り終えた毛糸の端も長―く取っておきます。

裂いた布と毛糸を三つ編みで編んでいきます。
三つ編みにすることで、少し頑丈になる気がします。

作った紐部分を木に取り付けます。
木に穴をあけてそこに紐を通すことで、抜けにくくしてみました。

完成です。謎の生き物のはずが、完全にヤングコーンですね。
早速反応を試してみます。

めちゃめちゃに喜んでもらえました!
撮った写真もほぼブレブレでした…

家にある余った布や毛糸でも十分に楽しんでくれる!手作りした甲斐がありました。

これからもダイソーさんにはお世話になることと思いますが、今回作った猫じゃらしがボロボロになったら、また手作りしてみようかな~。

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