布小物を作るとどうしても、中途半端な余り布・ハギレが貯まっていきますよね。
我が家にもたくさんあります。
余り布・ハギレと言ったら裂き織りですが
柄は気に入っているけど、ポーチや巾着を作るには足りない大きさ。何に使うか迷ったまま量だけ増えていくハギレ…
もちろん、織り機があれば裂き織りにするというのも一つの手です。
https://www.creema.jp/item/7546480/detail
さっこら商品『DANBOLOOM』は手軽に織りを始められる手織り機です。
年末年始のお休みにDANBOLOOMで、手織りに挑戦するのもおすすめです。
他におすすめしたい年末年始の時期に活躍しそうなハギレの有効活用法、それがポチ袋づくり。
年末年始といったら、子供にとって楽しみのひとつがお年玉ですよね。
お年玉を包むポチ袋。
子供の頃、お年玉を手作りのポチ袋でもらうとちょっと嬉しいし、何となく大事に使おうと思ったものです。
紙で出来ているのが一般的ですが、布でも作ることができます。
ポチ袋を作ろう
作り方はとっても簡単です。
①アイロンでハギレに接着芯を貼り付け
接着芯を貼りつけることで布が丈夫になりへたりません。
②型紙に合わせて切り取り
型紙は自分で描いて作っても良いし、ネットで検索して印刷してもいいですね。
A4で印刷するとちょうどいい大きさになります。
正方形は小銭をいれるといい感じです。
③布用ボンドで貼り合わせます
あっという間に完成です!
もったいない余り布・ハギレを使ったポチ袋。
中途半端な布を消費するのにもぴったりなサイズ感です。
年末年始に活躍しそうですが、ちょっとした封筒が欲しい時にもおすすめですよ!