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カード織り研究中 -Saccora Japan diary-
さっこらでは現在、新商品を開発中です。 裂き織りを織るとどうしても余ってしまうたて糸を、どうにかして活用したいという気持ちからたどり着いたのが「カード織り」。 …
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季節の織りのインテリアパネル~Saccora Japan diary~
さっこらでは現在、春夏秋冬、それぞれの季節をイメージしたインテリアパネルの製作をしています。 パネルに使う織りは、色選びから色の重ね方まですべて職人の自由です。…
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24時間テレビの撮影でテレビ岩手さんがやってきました-Saccora Japan diary-
今年も24時間テレビが放送されましたね。私は毎年、24時間テレビで夏の終わりを感じています。みなさんはご覧になりましたか? ご存じの方もいらっしゃるかもしれませ…
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デニムの耳の下処理 -Saccora Japan diary-
以前、工場で裁断されたデニムの耳は、塊の状態から椅子を使い、巻き取り解いていくとご紹介しました。解く際、頑固な絡まりや染料がついてしまった所は、丁寧に解いたり切…
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実習生の職場体験 -Saccora Japan diary-
6月中旬、特別支援学校から2名の生徒さんが実習生として、さっこらに職場体験に来てくださいました。実習では織りはもちろん、たて糸を手で裂いたり、裂き織り商品を製作…
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ころんとカラフルな裂き織くるみボタン -Saccora Japan diary-
コロンとした形がかわいいくるみボタン。ブローチ、ヘアゴム、ストールピン…なんにでもなる万能アイテムです。 ポーチやバックなど大きめの商品を作ると、どうしても生地…
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よこ糸の裁断と新たな発見 -Saccora Japan diary-
裂き織の「裂き」は余り布や古布を手で細く裂いてよこ糸にしたことに由来します。さっこらでも以前は全て手で裂いてよこ糸を作っていました。 手で布を裂く音は心地よいの…
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さんさの浴衣を裂き織雑貨に -Saccora Japan diary-
幸呼来Japanの「幸呼来」は盛岡のお祭り、さんさ踊りの「サッコラ~チョイワヤッセ」という掛け声からとったものです。漢字の通り「幸せは呼べばやってくる」という意…
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裂き織製作の第一歩、着物を解く -Saccora Japan diary-
突然ですが、裂き織の起源って知っていますか?裂き織は、江戸時代中期に寒冷な気候のため、綿や絹といった布が貴重だった東北地方で始まった織物だと言われています。日常…
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職人たちの個性光る織り -Saccora Japan diary-
さっこらでは会社の一室が織り部屋になっています。機織り機6台がずらりと並び、この部屋から、カタンカタン、トントンと、やさしくて心地よい音が毎日のように響いていま…