盛岡の夏祭り「盛岡さんさ踊り」の浴衣で作った裂き織りの腰掛けポーチ

盛岡さんさ踊りの浴衣を裂き織りにしたポーチ。さっこらでは「さんさポーチ」という名前で販売しています。
カバー部分に裂き織を使用し、袋の部分には丈夫なデニム生地を使用しています。
内側にはポケット仕切りがついているので、携帯や小銭を分けて収納可能です。裏地は浴衣の柄を活かしています。マグネットボタンで開け締めも簡単で、浴衣の腰紐に付けることもできるし、太鼓にも付けられて、夏祭りに大活躍。
ちょっとのお出かけ、その他さまざまな場面で大活躍のポーチです。

カラビナも6mmサイズで、しっかり止めるとこができます。

https://www.amazon.co.jp/%E8%A7%92%E5%88%A9%E7%94%A3%E6%A5%AD-KAKURI-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%8A-6mm-%E8%89%B6%E9%8A%80/dp/B004WHU83G/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%93%E3%83%8A+6mm+%E8%A7%92%E5%88%A9%E7%94%A3%E6%A5%AD&qid=1625718880&rnid=2321255051&s=diy&sr=1-1

さっこらのポーチは、大手ハンドメイドサイトCreemaや、盛岡市内さっこら商品取り扱い店で絶賛販売中です。
ちなみに下の商品写真の中に猫が写っています。わかりましたか?

【裂き織】便利な腰掛けポーチ 手織り

盛岡の夏まつり「盛岡さんさ踊り」の浴衣を裂き織りにしています。カバー部分に裂き織を使用し、ポーチ部分には丈夫なデニム生地を使用。内部はポケット仕切りがついているので、携帯や小銭を分けて収納可能です。浴衣の腰紐や太鼓にもつけられるので、様々な場面で大活躍のポーチです。※内側の浴衣の柄はアソートとなります。※本製品は性質上濡れや摩擦などにより色移りの可能性がございます。ご使用の際のには十分お気を…

縫製担当スタッフにこのポーチを縫う際に気をつけているところを聞きました。
「袋部分のデニムと、浴衣の裏地、そしてフタ部分の裂き織り生地の3枚重ねなので、工業用ミシンも使っています。ステッチ部分もきれいに見えるように心がけて縫っています。カラビナ部分にも力が加わるので、どういう場面で使うかを想像しながら、壊れにくいように縫っています。」
接着芯の厚さもプラスされるので、かなり丈夫に縫わなくてはいけません。

布を裂くことから、織り、縫製まで、みんなの丁寧な仕事で商品ができていきます。

さっこらのさんさポーチは、デザインを追加しながら、現在は12種類の色柄展開をしています。
夏はピンク×水色も人気ですが、オーソドックスなブロックチェックも変わらぬ人気ぶり。自分たちの浴衣が形を変えてポーチに生まれ変わっているので、職場で注文を取りまとめていただくこともあります。とても嬉しいです。

さっこらの定番のチェック柄のさんさポーチ
さっこらの定番のチェック柄のさんさポーチ

肩から掛けるタイプのポーチだと肩が凝ってしまう…という方にも(私もそうです)、この腰掛けタイプはありがたいです。子どもたちはよく移動ポケットを使っていますが、これは親子お揃いで持つにもとても可愛いアイテムだと思います。おすすめです!

新型コロナウイルス感染症の影響で残念ながら2021年も盛岡さんさ踊りは中止となってしまいましたが、来年こそはまた街中に太鼓の音が鳴り響くことを願っています。

さっこらのオンラインストアCreemaページはこちら
https://www.creema.jp/creator/2374235