2021年8月
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実習生の職場体験 -Saccora Japan diary-
6月中旬、特別支援学校から2名の生徒さんが実習生として、さっこらに職場体験に来てくださいました。実習では織りはもちろん、たて糸を手で裂いたり、裂き織り商品を製作…
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おでかけの相棒にいかがでしょうか?「さんさポーチ」ちょっと特殊な愛用者のレビュー
STAFFさんがこちらの記事で紹介していた「さんさポーチ」。私も少し前に購入し、現在絶賛愛用中でございます。 さんさポーチは、さんさ踊りの浴衣を使った裂き織りの…
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ころんとカラフルな裂き織くるみボタン -Saccora Japan diary-
コロンとした形がかわいいくるみボタン。ブローチ、ヘアゴム、ストールピン…なんにでもなる万能アイテムです。 ポーチやバックなど大きめの商品を作ると、どうしても生地…
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ちびっこで保護されたちび太、成長ぶりが見事すぎてもうちび太じゃない。
2017年の秋、子猫が保護されました。 生後2ヶ月程でしょうか。子猫を目の前で見る機会はそうそう多くないので、我々は大喜びで写真を撮りまくっていました。タオルに…
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よこ糸の裁断と新たな発見 -Saccora Japan diary-
裂き織の「裂き」は余り布や古布を手で細く裂いてよこ糸にしたことに由来します。さっこらでも以前は全て手で裂いてよこ糸を作っていました。 手で布を裂く音は心地よいの…
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おうち時間で裂き織りにハマってしまった皆様へ、材料いろいろあります!
さっこらでは、さまざまな浴衣や着物を寄付していただいておりますが、商品に使って少しだけ残った生地などがあります。せっかく裂いた生地、最後まで使い切りたいし、裂織…
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さんさの浴衣を裂き織雑貨に -Saccora Japan diary-
幸呼来Japanの「幸呼来」は盛岡のお祭り、さんさ踊りの「サッコラ~チョイワヤッセ」という掛け声からとったものです。漢字の通り「幸せは呼べばやってくる」という意…
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裂き織製作の第一歩、着物を解く -Saccora Japan diary-
突然ですが、裂き織の起源って知っていますか?裂き織は、江戸時代中期に寒冷な気候のため、綿や絹といった布が貴重だった東北地方で始まった織物だと言われています。日常…
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これは何の作業?小さなパーツの仕上げも丁寧な手作業で作っています
プラスチックのケースに入っているこの銀色の小さなパーツは何でしょう。 ハトメですね。ひもを通す時の補強になるものです。小さくて軽いこのパーツ、何に使うのかと言え…
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新米飼い主、猫さまグッズあれこれお試し中。おすすめのアイテムは…
さっこらは何かと猫ちゃんにご縁があるような気がします。工房にはご近所さんの猫ちゃんが遊びに来てくれますし、猫ベッドや猫ヘアゴムやブローチなどの猫関係のグッズも販…