2021年7月
-
職人たちの個性光る織り -Saccora Japan diary-
さっこらでは会社の一室が織り部屋になっています。機織り機6台がずらりと並び、この部屋から、カタンカタン、トントンと、やさしくて心地よい音が毎日のように響いていま…
-
カラフルな裂き織りのたて糸で、刺し子を練習中 〜初心者向けの図柄を探してみる〜
裂き織りの経糸として使っている綿の糸ですが、織り終わった時に、少し余りがでてしまいます。強さもしっかりとした糸で、色も、工房内で染めたオリジナルカラーだったりす…
-
たて糸ってどうなってるの!?機上げについてご紹介 - Saccora Japan diary-
機織り機のたて糸って、なんだか細かくて複雑そうにみえますよね。 たて糸によこ糸を織り込んでいくという織物の仕組みは何となくわかるけれど、どうやって機織り機にたて…
-
ダンボール織り機「DANBOLOOM」でウィービングタペストリーづくり
岩手県内で手織りのワークショップを開催し、「家でも手織りをしたい!」という声をフィードバックしたのがダンボール織り機「DANBOLOOM」(ダンボルーム)。「楽…
-
盛岡の夏祭り「盛岡さんさ踊り」の浴衣で作った裂き織りの腰掛けポーチ
盛岡さんさ踊りの浴衣を裂き織りにしたポーチ。さっこらでは「さんさポーチ」という名前で販売しています。カバー部分に裂き織を使用し、袋の部分には丈夫なデニム生地を使…
-
デニムの耳を解く -Saccora Japan diary-
いち、にー、さん、しー… 数を数える声が聞こえてくると、今日は「デニムの耳」を解く日だとわかります。 デニムの耳は、工場で切り落とされるデニム生地の切れ端のこと…
-
お仕事いろいろ -Saccora Japan diary-
さっこらのお仕事といえば、まず浮かぶのが「織り」でしょうか。当たり前ではありますが、織り以外にも大小様々なお仕事があります。具体的にどんなお仕事をしているのかい…
-
使いさすさを求めて商品開発!鞄のデザイン -Saccora Japan diary-
ポーチやランチョンマット、ブローチにヘアゴム、名刺入れから手帳カバー、そして鞄。さっこらは様々な裂き織商品を製作し、販売しています。 本日は、石頭社長と縫製担当…
-
裂き織工房?障害者就労継続支援?YouTubeでプチ工房見学 - Saccora Japan diary-
幸呼来Japanってどんなところ? 東北・盛岡にある「裂き織工房」そして「障害者就労継続支援事業所」でもある幸呼来Japan、通称さっこら。日々「もったいない」…
-
100円ショップのワイヤーネットでデニムの耳を手織りしてみた
ディスプレイでもよく使うワイヤーネット。100円ショップでも手軽にいろんなサイズのものを購入することができます。工房にもディスプレイ用にワイヤーネットがいくつか…