大手ハンドメイドサイトCreema(クリーマ)でも販売中の「ティーマット デニムホワイト」。お客様にも色合いがちょど良い、という声をいただきます。
シャビーシックって?
先日Creemaのサイトでシャビーシックという言葉を目にしました。インテリアで多く使われている単語のようですが、気になったので調べてみました。
英語表記は「Shabby chic」で、「shabby」とは使い古した、着古した、粗末な、などの意味があります。「chic」(フランス語)は上品な、しゃれた、粋な、などの意味です。古くておしゃれなものはいろいろ思い浮かびますが、アンティークやビンテージ、クラシカルとはまた違う色合いも特徴的なようです。
白を基調とした家具やインテリアが多く、レースや花を取り入れると上品さもプラスされます。富士家具さんのページには実例がたくさん掲載されていました。
甘くしすぎないのがポイントのようです。
Instagramで #シャビーシックインテリア と検索すると、花を取り入れているものが多く見られました。
この雰囲気はどこかで見た記憶があります。どこだったか…
Vitaでした。
Vitaが特にシャビーシックを取り入れてるわけではないと思いますが、自然を活かしつつ色数を抑え、落ち着いた雰囲気なのです。
デニムホワイトの風合いが合う
確かに、こういう色合いのインテリアにはデニムの耳ホワイトのマットは似合いそうです。ご購入いただいたお客様の中にも「花を飾ろうと思っています」という方もいらっしゃいましたので、花を引き立てるにはいい色ですね。
デニムの耳の、真っ白ではない色合いがナチュラル感をアップさせています。耳独自のふさふさもいいのかもしれません。
手織りのしっかりした質感もあり、マット類は人気商品です。
デニムの耳で織ったキッチンファブリックは、コースター、コーヒーマット、ティーマット、ランチョンマットの4パターン。しっかりとした織りでありながら、耳ならではのふさふさで、手触りも優しい仕上がりです。
シンプルなデザインのティーマット、ぜひ手にとって見てください。
デニムの耳についての過去記事はこちらから
【デニムを解く】デニムの耳を解く -Saccora Japan diary-
【デニムの下処理】デニムの耳の下処理 -Saccora Japan diary-