デニムの耳の下処理 -Saccora Japan diary-

【裂き織】デニムの下処理【幸呼来Japan】

Saccora Japan diary -裂き織の魅力と幸呼来Japanの日常風景をお届けします。Instagram:https://www.instagram.com/saccora_japan/Facebook:https://m.facebook.com/saccorajapan/online st…

以前、工場で裁断されたデニムの耳は、塊の状態から椅子を使い、巻き取り解いていくとご紹介しました。
解く際、頑固な絡まりや染料がついてしまった所は、丁寧に解いたり切ったりして処理し、束にしてまとめておきました。
しかし、これですぐにデニム商品が製作できるわけではありません。この後もしなければならない下処理がたくさんあります。

デニムの耳を解く -Saccora Japan diary-
デニムの耳って知っていますか?廃棄されていたデニムの耳の再生活動

この日は、今年の春から入った新人スタッフさんが、初めてデニムの耳の下処理をするとのことで、下処理をちゃんと見たことがなかった私も一緒に勉強させてもらいました。

下処理前のデニムの耳

まず初めに、束にしてまとめておいたデニムの耳を洗濯していくそうです。
そのまま洗濯機にかけると絡まってしまうので、ビニール紐で何か所か結んでおきます。
結び終わったものはそのまま洗濯ネットにイン。

洗濯をすることで糊や綿ぼこりを落としていきます。

洗濯が終わったデニムの耳は縮んでいるので、干す前に手でパンパンと伸ばしておきます。


この日は天気のいい日だったので、よく乾きそうです。
束をほぐして風通しを良くしていきながら、物干し竿に通していきます。
この時、端がどこかわかるように目印として、ゆるく結んでおきます。

後は乾くまで待ちます。

すでに干して乾いたものがあったので、その後の工程は先輩スタッフさんに見せていただきました。

洗濯前と反対にビニール紐を取り、解いていきます。

解き終わったら、今度はそれを玉状にしていきます。
こうすることで幅もとらず、商品も製作しやすくなります。

ぐるぐる…ぐるぐる…

さすがの慣れた手つきです。
時々、洗濯ばさみで留めて立ち上がり、耳の捻じれを直します。

あっという間にきれいなデニム玉が出来上がりました!


工場からデニムの耳が届いてから、デニム玉になるまで。

なかなか大変な作業ですが、こういった下処理をしてから、デニム商品を製作していきます。




ギフトに最適【裂き織】ランチョンマット デニムグレー 手織り

幸呼来(さっこら)Japanの自社ブランド【Panoreche〜パノレーチェ〜】のランチョンマットです。デニム製品製作時に切り落とされる「デニムの耳」を使用し、ハードな質感にソフトな触り心地の新しい裂き織です。すべてハンドメイドで織り上げています。機械では出せない高い品質と温もりのある表情が特徴です。サイズ:300mm×380mm素材:綿、ポリエステル色:Lot.301 …

【裂き織】切り替えデニムのフラットポーチ 手織り デニムの耳

フォーマルな場面でも使いやすいフラットポーチ。スエードと裂き織りを合わせた新しいバッグです。すべてハンドメイドで織り上げています。機械では出せない高い品質と温もりのある表情が特徴です。別売りのショルダーストラップを付けるとサコッシュとしても使えます。https://www.creema.jp/item/9605589/detail手づくりのため、仕上がりサイズに若干の個体差がございます。サイ…

おすすめデニム商品です♪

Creema https://www.creema.jp/creator/2374235/item/onsale/

幸呼来JapanYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCdqRF9-PuhSKArV46CFx6yA