私は読書が趣味の一つで、よくコーヒーやお茶を飲みつつ、お菓子を食べながら、読書をしています。飲み食べするときは、しおりを挟んでもいいのですが、本から手を離した状態でも読めたらいいな~と思い、こちらの書見台(ブックスタンド)に辿り着きました。
手頃な値段かつ、竹で出来ていて部屋になじみやすいので、結構気に入っています。
読書のために買った書見台だったのですが、意外といろいろな使い道があるので重宝していますよ!
書見台おすすめポイント
大きな本でも大丈夫
幅は30cm以上、高さも20cm以上と結構な大きさなので、文庫から画集まで、様々なサイズの本に対応できます。A4サイズくらいであれば、薄い紙でもへたらず立てかけられます。


本を傷つけないストッパー付き
本を見開き状態にするために必須のストッパーは、本の受け皿部分に2本ついています。
ストッパーには、先に透明なカバーが付いているので、本を傷つける心配はなさそうですね。
あまり厚い本を挟むとストッパーの付け根に負荷がかかって、壊れるんじゃないかと不安でしたが、今のところ大丈夫そうです。
流石に限度はあると思いますが、様子を見つつ使えば問題なく使えそうですね。


角度調節可能
角度は6段階調節出来るので、姿勢や用途に合わせて使えます。首や肩の負担を減らせそうです。


すごくコンパクトになるとは言えないですが、すべて折りたたむことももちろん出来ます。
読書だけでなくいろいろな用途が
コロナウィルスの影響から、在宅ワークという働き方も当たり前になりつつありますよね。私もさっこらのお仕事は在宅ワーク中心なので、よくこの書見台で資料を開きながら、パソコンで作業をしています。
大型の本を見開きに出来るので、お料理するときのレシピ集や、お裁縫や編み物など、ものづくりをするときに資料や作り方の本を開いておくときにも便利ですね。


Padを乗せて、絵を描いたり、作業をするときもありますよ。どうしても下を向いたままだと首が痛くなってしまうので、角度を調節して、顔をあげながら描けるのが嬉しいですね。

なかなか使い勝手のいい書見台。おすすめですよ!