みなさんチョコレートは好きですか?子供の頃は、チョコレートと言えばガーナミルクチョコレートだったのですが、大人になり、自分のお給料で「自分にご褒美♪」と称していろいろチョコレートを買うようになりました。手の届かない高級ブランドは今もって果てしなく手が届きませんが、いつかゴ○ィバを食べてやる!と思っています。
秋になると、「期間限定」の文字とともにチョコレートが店頭にたくさん並び始めます。人間(私)はこの「期間限定」に弱いもので、今食べないと!とついつい手を伸ばしてしまうのです。
先日、さっこらは無事に10周年を迎えたわけですが、チョコ大好き人間のもとにに嬉しいギフトがありました。

さっこらのみんなに届いたものですが、こちらは一般社団法人AOH[ショコラボ]さんからのチョコギフトです。
いろんなチョコがいっぱい入っています。ドライフルーツチョコレート、ショコラキューブ、アーモンドブラック、パンダチョコ。私は真っ先にパンダチョコをいただきました。
土日の2日間で全部食べてしまいました…
個人的にはドライフルーツチョコレートが好きです。ドライフルーツってちょっと大人なイメージありませんか?子供の頃はそんなに好きじゃなかったので、大人の食べ物だと思っています。
若いスタッフは「パンダ美味しかった!」と大人気。
大人なスタッフ、職員にはドライフルーツが人気でした。総合して「全部美味しい!」です。
一般社団法人AOH[ショコラボ]
https://chocolabo.or.jp/
ひとつひとつ手作業で作っていて、みんな個性的なチョコです。そしてどれも美味しい。障がい者と健常者、障がい者とプロフェッショナル、ショコラとラボラトリー、いろんなコラボレーションから生まれるチョコレートです。
家族にも食べて欲しいなと思っています。密かに、実家に送って実家に帰ったときに食べようと思っています。
個人的に買おうと思っているのはこちら。
チョコレートってなんでこんなに幸せな気持ちになるんでしょうね。
フェアトレードのチョコレートを初めて食べた時、チョコの奥深さに感動したのですが、使う素材や製法にこだわったりとか販売される期間もあったり、知らなかったことがたくさんです。
でもフェアトレード商品はなかなか身近な場所では買えない場合もありますね。
企業のいろんな取り組みがある中で、身近なところでどこでも買えるのは、MORINAGAのチョコレート。
2008年からこの「1チョコ for 1スマイル」が始まっていますが、DARSのパッケージでこの文字をよく見ていました。我々庶民でもお小遣いで買える値段なので、それが支援になるならいいなと思いました。
さっこらも自分たちの商品に思いを込めて届けています。裂き織を手に取った方にも幸が来ますように、と。
世の中はいろんな人の思いで動いていますね。自分だけの思いではいい方向には動かないと思いますし、自分だけの思いで人を動かそうとしている人もいます。
その背景にあるものも知っていくことって大事だな、と改めて思うのです。
ちなみに森永の小枝は今年発売50周年です。
買って帰ろ。